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人工知能関連技術開発企業

研究開発

弊社で実施している研究開発(2024年1月時点)

ー概要

AI技術を用いた透視画像の擬似3D化で診断精度向上へ

ー目的

平面的な透視画像をAI技術を用いて疑似3D化することで、「手前」あるいは「奥」の認識が可能になり、気管支鏡の病変への誘導が容易になることを目的とする。

ー効果

効率よく病変部分に気管支鏡ラジアルが到達でき、診断精度が向上することが期待されます。X線透視を使用する時間が短くなり、医療従事者、放射線技師、患者の被ばく線量が低減し、体への負担が軽減することが期待されます。現在、肺がん手術を受けるまで4~5週間待ちですが、検査・病変抽出が早くなると、患者が早く手術を受けることができ多くの命を救える可能性がある。

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