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人工知能関連技術開発企業

国立研究開発法人国立がん研究センターと共同研究の契約締結のお知らせ

株式会社NOVIUSは、国立研究開発法人国立がん研究センターと共同研究契約を締結しました。

◆研究課題:AI技術を用いた透視画像の擬似3D化 研究目的:平面的な透視画像をAI技術を用いてリアルタイムに2Dから疑似3D化することで、「手前」あるいは「奥」の認識が可能になり、気管支鏡の病変への誘導が容易になることを目的とする。

◆研究効果:効率よく病変部分に気管支鏡が到達でき、診断精度が向上することが期待されます。X線透視を使用する時間が短くなり、医療従事者、放射線技師、患者の被爆量が減少し、体への負担が軽減することが期待されます。

◆本研究で使用される基礎技術の詳細-「N-VISION3D」についてー どんな実写映像でも単眼カメラから即時に3D化可能、AIリアルタイム2D-3D映像変換による裸眼3D技術です。変換時間は約0.08秒前後(2022年7月10日時点)となっており複数人で同時視聴可能、リアルタイムに2D-3D化を行い立体的理解を可能にし今まで画面上でリアルタイムに見えなかった様々な奥行(Depth)を見ることができます。AI画像支援システム(プログラム医療機器)として非医療機器認証済。

オリジナル記事はこちらから: https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=82856&release_id=10&owner=