
N-Vision 3Dイメージング・システムはメガネをかける必要なし、
3Dディスプレイで動作

N-Vision 3Dイメージング・システムは、非医療機器プログラム
2D-3Dデータの表示・保管・転送処理を行うとして使用を想定

既存の内視鏡がそのまま使用可能
付属HDMIを内視鏡と3Dディスプレイと接続するだけです。技術知識がない方でも簡単にセットアップが可能です。

既存内視鏡側に新しいソフトウェアのインストール
ハードウェア周辺機器の追加は一切不要・独立性を保持
製品特徴
裸眼で手前・奥行を確認
すでに市販されている3Dディスプレイは、3D眼鏡やVR、コンバーターを取り付けることで3Dや奥行を確認することができます。比べて、当社独自のアルゴリズムでは、3Dディスプレイにて裸眼で3次元を見ること、2D出力からリアルタイム3Dを実現しました。
単眼カメラからリアルタイムに視差を作り出す
N-VISION3D は非医療機器
即時変換
2Dから手前奥行を持つ3D変換時間はリアルタイム変換時間を実現しております。※変換時間はPC等様々な要因・使用環境によって数値は変動します。
非接触ツール
この技術は裸眼でリアルタイムに3Dを見ることができるため、無菌ルームやそれ相応の部屋にも複雑なセッティングを要することはありません。
付属品
1) Glass-free 3D 24″~27″ Monitor 2K/4K
2) Nvidia GeForce RTX GPU
自立式PC/ノートPC選択可能
3) 取扱説明書
4) AI Software(事前インストール)
5) 1年間保証書
6) HDMI Cable
7)キャプチャーカード
8)アクセサリー
導入事例-1

Dr Ralph Mobbs
Southern Highlands Private Hospital
Australia
Neurosurgery
医療分野において立体表示(3D)が活用される理由とは?
医療におけるリアルタイム3D変換(可視化・表示支援システム)という新しい視点
奥行き知覚の補助
3D画像は、解剖学的構造間の空間的関係を把握する際に重要となる奥行き情報の理解を補助します。
これは、空間的な位置関係の把握が求められる場面において、視覚情報の認識を支援する要素の一つとなります。
立体表示により空間的理解を補助
3D画像は、組織や構造を立体的に表示することで、空間的な関係性の理解を補助します。2D画像では把握が難しい場合がある位置関係や奥行き情報について、追加的な視覚情報を提供することが可能です。
視覚情報の理解を支援
3D画像は、対象領域を立体的に表示することで、視覚情報の認識や理解を支援します。これにより、教育・研究用途などにおける観察や確認の補助として活用されることが期待されます。
特定の手技における活用可能性
低侵襲手技、血管関連手技、神経領域など、空間的な構造の理解が重要となる分野においては、立体的な表示が補助的な情報として活用される場合があります。3D画像は、視覚情報の理解を助ける表示方法の一つとして用いられています。
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※上記の内容は立体表示に関する一般的な視覚情報の説明であり、特定の医療行為への使用や臨床判断を目的とするものではありません。分野や用途によって活用方法が異なる場合があります。
医療におけるさまざまな3D技術
近年はロボット手術、解析技術、3D検査や3Dプリンター、オルガノイドを使用した臓器の再生医療技術が進歩しております。人体が立体的である以上、解剖学的理解を高めるためにも、医療過誤を少なくするためにも3次元的理解は必要不可欠なものになるでしょう。
3D画像
3D画像は今では医療においては医学教育から臨床まで欠かせないものです。CT画像やレントゲン画像などの医療用画像を用いて手術中に迅速な3D画像を生成する大手海外医療機器メーカーも登場しています。
3DCGシュミレーション
専用ソフトを使用して事前に3DCGやデータ化したもので術前にシュミレーションすることで奥行を確かめ、微細なリハーサルが可能です。これにより、予期しない事態に備えやすくなります。
AR・VR
拡張現実や仮想現実を手術室でリアルタイムに3D画像を重ね合わせることで細かい手術やシュミレーションをすることが可能になります。
検査や手術の問題点-1
人体は3次元であるのにモニターを見たら2次元になる
人体は三次元構造を持っていますが、一般的なモニター表示では二次元の映像として観察されることになります。例えば気管支鏡などの映像を用いる場面では、モニターを通して対象を観察することが一般的です。
このような背景から、立体的な表示を行う技術として3DメガネやVRデバイスなどが用いられる場合もあります。一方で、装着型デバイスは使用環境や個人差によって負担を感じる場合もあり、長時間の使用が難しいと感じられることもあります。
内視鏡による手術の問題点-1
奥行き感や立体感が得られない場合、空間的な位置関係の把握が難しくなることがあります。
これは、術者が直接対象物を観察するのではなく、モニターに表示された映像を見ながら操作を行う場面があるためです。人体は立体的な構造をしており、空間的な位置関係を把握しながら理解する必要があります。
経験豊富な術者は、これまでの知識や経験をもとに2次元の情報から立体的な構造をイメージできる場合がありますが、経験の差によって空間認識の難易度が変わることがあります。
特に微細な構造を扱う場面では、わずかな位置関係の違いが重要となることがあり、術者は経験を通じて距離感や深さの感覚を習得していきます。
内視鏡による手術の問題点-2
複眼内視鏡
そこで立体的に見えるように開発されたものが複眼式内視鏡です。複眼式の特徴として高倍率に弱い欠点があり、倍率を高くするとピントが合わずぼやけることがある。逆に、単眼式内視鏡は 高倍率に強く物が鮮明に映るメリットがあるが三次元的に見ることは出来ず2次元での対応になるので立体感などをつかめないデメリットがある。さらに一人が操作を行っていると周囲は、同時進行で情報を共有することはできません。
そこで開発されたのが単眼カメラからリアルタイムに実像3次元を作り出すという技術
①裸眼で見ることができる
②どんなデバイスも使用しない
③既存のハードウェア環境を生かし、邪魔をしない
④リアルタイムに手前・奥行がわかる
導入までの流れ
お問合せから納品までの期間についてはお客様ごとに異なります。詳細はお問い合わせください。